子供の感性を伸ばす

感性とは

感性とは、どのようなことを意味するのでしょうか?


『感性とは、外界の刺激に応じて、知覚・感覚を生ずる感覚器官の感受能力をいいます。』


少し難しいですね・・・(^^;)
解りやすく言い換えると、物事に感じる能力です。


この‘感性’ですが、子供の場合は完全に発達していません。
理由は、感性とはあらゆる物事を経験し、そこから徐々に形成されていくものだからです。


逆に言うと、子供たちがどんな経験をしたかによって、感受性の豊かな人間に育ったり、そうでなかったりします。


この‘経験’をさせてあげられるのが、身近にいる大人なのです。

リトミックは、感受性の形成にとても役立つと評価されています。

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一番発達する時期

人間が、生まれてから一番発達する時期は、0〜3歳です。
この期間は、感性を伸ばすのに非常に重要な期間です。


この0〜3歳までの間に、子供の性格の9割が決まるといわれています。
そう、この期間は、その子供の将来(人間性)を決定付ける時期といえるわけです。


0歳の赤ちゃんは、自分の周りで起こるすべての事柄に対し、一切の不信を抱きません。

身近な大人たちに対し、絶対の信頼感を持っています。


この信頼感を壊すことなく育む事により、子供は信頼感、安心感、愛情を感性に埋め込んでいきます。


この時期に大切なのは、コミニュケーションとスキンシップです!
コミニュケーションとスキンシップにより、0〜3歳の子供は、親からの愛情を受け取って育ちます。


この時期に十分なコミニュケーションまたはスキンシップを与えられていないと、感性の少ない(感受性の乏しい)人間になってしまいます。


こうしたことからも、親子リトミックは非常に効果的なツールといえるでしょう。

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感じる力を伸ばす

感じる力を伸ばすためには、子供に色んな経験をさせてあげることが大切です。


子供はその経験の中で、見て・聞いて・触れてたくさん驚き、それを興味を持って追求していきます。


「自分で見たり、触れたりする体験」を通じて、「感じる力」を育ててあげることが大切です。


感じる力を伸ばすのに有効な手段は、リトミックをはじめ、絵本やビデオ、おもちゃなど多種多様です。


あなたがもし、‘お母さん’であるならば、お子さんに色々工夫し、たくさん経験させてあげてくださいね。

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表現力を伸ばす

表現力とは、自分の気持ちを表現する力です。

子供が、誰かに自分の気持ちを伝えたいと思うことが、表現力を伸ばす上で一番大切なことです。

そのためには、周囲の大人が子供とスキンシップをとり、一緒に過ごす時間の中で共有した気持ちを「伝える」ことが大切だと考えます。


たとえば、絵本を読んでる最中であろうが、自分が思ったことを子供に話しかければ、その子供も自分の表現力で気持ちを伝えてこようとするでしょう。


言葉が話せない赤ちゃんでも、泣いたりして自分の気持ちを伝えようと頑張っているのです。


たとえ相手が子供であろうと、自分の気持ちを伝えていくことを忘れないでくださいね。



自立心を伸ばす

『自分でやりたい』


1歳を過ぎたあたりから、子供に自立心が芽生えてきます。


この気持ち、大切にしてあげてください。


この気持ちを尊重しないで、すべて大人がやってしまうと、子供が将来何もしなくなったり、あるいは社会のルールやマナーを守れない人間になってします恐れがあります。


この時期の子供は、自分できちんとできることが、「やればできる」という自信を生み、自立心につながります。


おうちのかたは、ちょっと面倒かもしれませんが、時間が許す限り付き合ってあげてくださいね。




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